キリの逞しさ

駐車場の塀と建物の隙間、何とも微妙な場所で

大きな葉をワサワサさせていたキリの木。

剪定されていたのを数週間前に知り

仕方がないとは言え寂しく思ってました…

でも最近様子を見てみると、逞しく緑が伸び始めています!

しかも同じライン上 西へ百メートル地点に

またキリを発見!!

昔はよく、女の子が産まれたら庭にキリの木を植えていたそうです。

成長が早いので、その木で花嫁道具のキリ箪笥を作る為 との事。

7月にやっと見つけた時、金子箱の西山さんが

「地主の方が娘さんの為に植えたキリの子孫かも…」と推理してくれていました。

その通りかもしれません!

大きな葉を見つける度「キリかも」と確認して楽しむ日々です(^^)

逞しさ、力強さも木の大きな魅力ですね。

温かく、しっかりと、大切な物を守ってくれる木箱。

おふたりの最初の記念日からいつもそばにある

結納ウッドクラフト旦[あした]®️です。

結納ウッドクラフト旦

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