お顔合わせ食事会のみですが…
お顔合わせのみの予定ですが…
又は、お顔合わせのみと聞いていたのですが…
というケースは多々ございます。
【お婿様側の例】
「本人同士は顔合わせだけで何もいらないと言っていますが、
大切に育ててこられた娘さんの事を思うと、そういう訳にはいかないです…」
という親御さまのご相談が多いです。
それはとても素晴らしいことでお嫁様も幸せなことです。
今の時代ですから「結納式」という形をとらなくても、気持ちは必ず伝わります。
時を重ねてご本人様同士がご両親と同じ年頃になられた時、更に喜びが深まるのではないでしょうか。
只やはり、私としては一生に一度の記念日「結納式」として行い、
よくご相談し品物を今の時代に合った形にされる等で調整することをおすすめいたします。
【お嫁様側の例】
「お顔合わせのみと聞いていたので何も用意せずに行きましたら結納品をいただきました。どのようなお返しをすると良いのでしょうか…」
お相手からの気持ちをぜひ喜んで受け取っていただきたいです。
お相手にとって贈り物を喜んでいただける事がいちばん嬉しいと思います。
お返しをされるなら、
お婿様側から頂いた結納品より豪華にならない品を選ぶと良いと思います。
お婿様側は「気を使われないように」というご配慮もあったかと思いますので
娘様を通してお相手の様子を伺い、
お返しの結納品をご用意するか、別なかたちで記念品や贈り物としてお届けするか判断されると良いと思います。
いずれにしても感謝の気持ちが伝わると良いですね。
結納ウッドクラフト旦[あした]®️は
桐箱と漆盆のセットその物が心を込めた贈り物になるように
北海道の木材で職人が手仕事で作り上げた一品の結納品です。
堅苦しくなく、気持ちを形に表す品として、お返しの品としてお役に立てると思っております。
どうぞお気軽ご相談くださいませ!
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